Cyber Security Guardian (CSG)

本当のセキュリティ対策に
有効なのは出口対策でした。

サイバー攻撃は年々巧妙化しており、どれだけ対策をしても最後にユーザーの不注意で被害を受けます。
本製品はWebやメール本文に含まれた危険なサイトへ誘導しようとするリンクURLを、膨⼤かつ詳細な脅威情報とリアルタイムで照合・判別し自動的に遮断します。

POINTS

本製品の4つのポイント

設定が簡単

オフィスのLAN 内に設置し、PCのProxy 設定をするだけで利用可能。ソフトウェアのインストールなどは必要ありません。

証跡強化

内 ⇒ 外の通信記録を一定期間ログ保存しているため、
万が一端末が感染した際の証跡として役立ちます。

世界中の脅威情報を活用

全世界で収集した複数の脅威情報を活用し、危険なサイトへの接続を自動的に遮断。三井物産セキュアディレクション(MBSD)社 の技術提供により高い防御性能を実現。

状況の可視化

インターネット上のサイト接続数や、その中で自動的に遮断した数等をWEBコンソールから確認可能。
週単位で管理者へのメール通達も行います。

DETAIL

Cyber Security Guardian (CSG) とは

Cyber Security Guardian(以下、CSG)はサイバーセキュリティ業界において圧倒的な信頼と実績を誇る三井物産セキュアディレクション株式会社(本店・東京都中央区、以下MBSD)の技術提供を受けて開発されたアプライアンス製品です。
httpsによる常時SSL暗号化通信が標準となった今、監視の判断がドメイン名のみとなり、膨⼤かつ詳細な脅威情報を効果的に⽣かす事が出来るのは⾼額な⼤規模ネットワーク向け製品のみでした。
ICTLINKは多岐にわたるセキュリティ脅威への対策をより多くの企業に向けて発信すべく本製品を開発しました。

サイバー攻撃の変遷

「⼊⼝対策」と呼ばれるファイアウォールと「エンドポイント対策」と呼ばれるアンチウイルスソフトでメールやUSB メモリ等で感染するウイルスはブロックできますが、昨今のサイバー攻撃は「標的型攻撃」や「なりすまし型メール」と呼ばれるものが主流となっています。

UTM(Unified Threat Management)を導入することでセキュリティ対策は万全と⾔う時代は終わり、「多層防御」(複数の⼿法を組み合わせて防御する事)の必要性を考える時代となりました。本製品はサイバー攻撃対策で効果の⾼い「出⼝対策」(検知・防御)と呼ばれる位置付けで、セキュリティ対策の最後の砦となる画期的な製品です。

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